10月15日に東京武道館で、(公財)全日本空手道連盟が主催する「第12回全日本障がい者空手道競技大会」が行われ、成道会から荒井達也選手(総本部道場一般部)が出場しました。 荒井選手の成績は下記のとおりです。
形競技 :第5位
組手競技:第5位
全国大会で栄えある成績を収めた荒井選手の姿勢は、「困難に打ち克つ」という空手道の精神を体現するものであり、成道会の指導員と会員の一人ひとりにとって模範となるものです。 今年も秋から冬にかけての大会シーズンがやって来ます。荒井選手の後に続けるよう、稽古に励みましょう。
国際空手道連盟玄制流成道会 事務局