7月24日「第30回東京都中学生空手道選手権大会」が開催され、成道会から白松琳選手(総本部道場少年部)が、形と組手の部に出場しました。
白松選手はこの4月に中学生になり、授業や部活動など新たな環境に順応するまでの苦労があったことと思います。
そのような状況でもベストを尽くすため、工夫して時間を確保し自ら稽古を続けてきました。
レベルの高い選手が集まる東京都の大会で惜しくも成績に結びつきませんでしたが、大会に臨む過程と挑戦する姿勢は今後さらなる高みを目指すための良い糧となったと思います。
国際空手道連盟玄制流成道会 事務局